言語学一般について
言語学一般では、言語研究の多角的アプローチを基に人間性(human nature)の本質を探究することを目的としています。各自の専攻言語の知識を基礎に、言語学の基礎的概念と方法を学び、特定領域をテーマとする修士論文を作成し、研究方法や論文のまとめ方を身につけます。必修科目である「音声学・音韻論基礎」、「統辞論基礎」をはじめとして、先端的言語理論や言語脳科学・言語進化学から応用言語学、社会言語学に至る多種多様な科目を開講しており、幅広い学問的素養を備えた言語研究者の育成を行います。
また各分野における著名な学者を講演会やシンポジウムに招いたり、国内外の優秀な学生を受け入れることで、研究を発展させる知的な刺激が得られる豊かな環境を整えているのも特長の一つです。

カリキュラム
修了に要する科目,単位数,科目数などの要件
要件項目名 | 必要単位数 | 必要科目数 | 備考(上限、その他) |
---|---|---|---|
総単位数 | 30 | ||
‣選択必修科目 | 8 | ||
┗統辞論基礎 | 4 | ||
┗音声学・音韻論基礎 | 4 | ||
‣選択科目 | 22 | ||
┗意味論基礎 | 選択科目だが、理論言語学を専攻する者は必ず履修すること | ||
┗自専攻自コース科目 | |||
┗自専攻他コース科目 | |||
┗委託聴講科目 | 4単位まで修了に必要な単位として認められる。 ※ただし、国連大学委託聴講科目は認められない。 | ||
研究指導(必修) | 2 | 単位なし、2年次以降に毎学期自動的にLoyolaに登録される 2科目以上合格すること | |
修士論文 | 必要な研究指導を受けた上、修士論文の審査および試験に合格すること (修士論文を提出する学期の履修登録期間に必ず自身でLoyolaにおいて修士論文を登録すること) ※9月修了希望者は学事センター(教務)窓口で登録する。 |
授業科目の編成・単位
科 目 名 | 単 位 数 | ||
---|---|---|---|
必修 | 選必 | 選択 | |
<一般言語学> | |||
統辞論基礎 | 4 | ||
音声学・音韻論基礎 | 4 | ||
意味論基礎 | 4 | ||
理論言語学A | 4 | ||
理論言語学B | 4 | ||
理論言語学C | 4 | ||
実験音声学特講・演習Ⅰ-A | 2 | ||
実験音声学特講・演習Ⅰ-B | 2 | ||
実験音声学特講・演習Ⅱ-A | 2 | ||
実験音声学特講・演習Ⅱ-B | 2 | ||
文法理論 | 4 | ||
日本語言語学A(現代日本語構造論) | 4 | ||
言語学特殊講義A(GB概説) | 4 | ||
言語学特殊講義B-1(音韻論と言語障害) | 2 | ||
言語学特殊講義B-2(音韻論と言語障害) | 2 | ||
言語学特殊講義C(言語の構成原理再考) | 4 | ||
現代言語学諸問題A(音韻論) | 4 | ||
現代言語学諸問題B(文法理論) | 4 | ||
現代言語学諸問題C(日本語言語学) | 4 | ||
現代言語学諸問題D(比較文法) | 4 | ||
理論言語学演習 | 4 | ||
Psycholinguistics ※注1 | 2 | ||
Corpus Linguistics ※注1 | 2 | ||
Sociolinguistics ※注1 | 2 | ||
<応用言語学> | |||
実験統計法1 | 2 | ||
実験統計法2 | 2 | ||
言語テスティング1 | 2 | ||
言語テスティング2 | 2 | ||
フランス語教授法1 | 2 | ||
フランス語教授法2 | 2 | ||
Second Language Acquisition(English)※注1 | 4 | ||
Focus on Form:Theory、 Research、 and Practice ※注1 | 4 | ||
Bilingual Education ※注1 | 2 | ||
Affective Factors in TESOL ※注1 | 2 | ||
Postmodern Approaches to SLA ※注1 | 2 | ||
Qualitative Research Methods ※注1 | 2 | ||
Language and Power ※注1 | 2 | ||
World Englishes ※注1 | 2 | ||
Thesis Writing ※注1 | 2 | ||
Classroom Discourse ※注1 | 2 | ||
Intercultural Interaction ※注1 | 2 | ||
Analyzing Spoken Data ※注1 | 2 | ||
<個別外国語研究> | |||
ドイツ語意味論1 | 2 | ||
ドイツ語意味論2 | 2 | ||
ドイツ語統語論1 | 2 | ||
ドイツ語統語論2 | 2 | ||
ドイツ語文体論1 | 2 | ||
ドイツ語文体論2 | 2 | ||
ドイツ語教育1 | 2 | ||
ドイツ語教育2 | 2 | ||
ドイツ語音声学・音韻論1 | 2 | ||
ドイツ語音声学・音韻論2 | 2 | ||
フランス語文法論1 | 2 | ||
フランス語文法論2 | 2 | ||
フランス語文体論1 | 2 | ||
フランス語文体論2 | 2 | ||
フランス語音声学1 | 2 | ||
フランス語音声学2 | 2 | ||
フランス語特殊研究1 | 2 | ||
フランス語特殊研究2 | 2 | ||
イスパニア語研究1 | 2 | ||
イスパニア語研究2 | 2 | ||
イスパニア語教授法1 | 2 | ||
イスパニア語教授法2 | 2 | ||
イスパニア語圏の言語と社会1 | 2 | ||
イスパニア語圏の言語と社会2 | 2 | ||
イスパニア語史1 | 2 | ||
イスパニア語史2 | 2 | ||
イスパニア語計算言語学1 | 2 | ||
イスパニア語計算言語学2 | 2 | ||
ロシア語翻訳論1 | 2 | ||
ロシア語翻訳論2 | 2 | ||
ロシア語文体論1 | 2 | ||
ロシア語文体論2 | 2 | ||
ロシア語統語論1 | 2 | ||
ロシア語統語論2 | 2 | ||
ロシア語応用言語学1 | 2 | ||
ロシア語応用言語学2 | 2 | ||
ロシア語文法論1 | 2 | ||
ロシア語文法論2 | 2 | ||
ポルトガル語の拡がりと変異1 | 2 | ||
ポルトガル語の拡がりと変異2 | 2 | ||
ポルトガル語文法論1 | 2 | ||
ポルトガル語文法論2 | 2 | ||
ポルトガル語翻訳論1 | 2 | ||
ポルトガル語翻訳論2 | 2 | ||
ポルトガル語史1 | 2 | ||
ポルトガル語史2 | 2 | ||
ブラジル文学論1 | 2 | ||
ブラジル文学論2 | 2 | ||
<個別言語学特殊講義> | |||
音韻論特講1 | 2 | ||
音韻論特講2 | 2 | ||
文法理論演習 | 4 |
※注1:英語教授法コース(TESOL)開講科目。